プランターでも野菜を育てられるっていう記事をよく見るけどそれって本当?
本当です。
ただ、せっかくなので手間をかけずにしっかりとしたものが収穫できるといいですよね。
そんな方は底面給水プランター使ってみましょう
底面給水って?
文字通り土の表面ではなく、底から根に水を吸わせる栽培方法です。
一般的なプランターの水やりは当然一度植えてしまっているので表土からの水やりになると思います。
自然界で降った雨は土の表面ではなく底の方にたまり、植物はその底にある水分を吸い上げて成長します。
つまり、底面給水とはプランターで地植えと同じような環境を再現するものです。
底面給水のメリットとは?
- 根腐れの心配がない
- 管理が楽
根腐れの心配がない
水は底面にたまり、植物が必要な分だけ吸い上げます。
不要な分は底にたまっているだけなので上げすぎを気にする必要がありません。
管理が楽
上記の通り、水の上げすぎは気にする必要がありません
さらに加えて鉢底石、鉢底ネットが必要なく、培養土と苗を植えるだけで植え付けも完了します。
底で水を保持してくれるので水やり頻度も抑えることができます(=多少さぼっても大丈夫)。
おすすめの底面給水プランター
スマート菜園600
- 持ち手つき
- 水やりガイド付き
おすすめのプランター
スマート菜園600
- 餅手つき
- 給水ガイド付き
持ち手つき
移動が簡単です。
とはいっても土32lは重いですけどね…
給水ガイド付き
直接底に給水できます。
要は水やりが簡単です。
まとめ
プランターで野菜を育ててみようと思ったら底面給水式のプランターを選んでおけば簡単かつ元気な野菜を育てることが可能